多治見市交響楽団様のオーケストラの撮影をさせて頂きました。

多治見市の交響楽団様の定期演奏会の撮影をさせて頂きました。

音楽の発表会の撮影は非常に久しぶりでしたので
事前の打ち合わせも綿密に行わさせて頂き、
当日を迎えました。

今回はイベント撮影
ピアノの発表会やカラオケ、演劇、ダンスの発表会などの
撮影の依頼をされようとしている方にも
注意して頂きたい点をブログでまとめてお話をしたいと思います。

イベントごとの記録撮影で
重要なことは
映像はもちろんなんですが
音声をクリアに収録することが大切になってきます。

業者の中では音声収録を
カメラマイクで行ってしまい
周りの音なども一緒に拾ってしまって
折角の映像が台無しになるということもあります。

事前の打ち合わせで音声収録を
PA卓や会場の音響担当より頂くか?

確認が必要です。

その際にイベントの主催者の方に行って頂きたいことがあります。
会場の音響担当の方へ音声を映像会社へ
提供してほしいということを伝えてほしいのです。

これは非常に重要な事ですので
必ず主催者側から音響の担当者へお伝え頂ければと思います。


何故なら業者間で行うと音響の担当の方が
音声を提供いただけないこともしばしあるからです。

依頼主からご依頼いただくことで非常に
スムーズに話が進みますのでそういった点は気を付けて頂きたいです。


次に重要と私たちが考えているのは
どういった目的で映像を残すかということです。

参加者の方の記録用の場合もありますし、
商品化してDVDにして販売をするケースもあります。

またあくまで記録が残っていれば大丈夫。

ということもあります。


目的をしっかりしていただくことで
撮影の機材や撮影スタッフの人数、撮影方法が変わってきます。

また、
撮影依頼する際の価格も抑えることができることもあります。
余分な機材や人員をさかなくてもよくなります。


目的と同様で納品する形式も非常に重要になります。
DVDなのかBluerayなのかYoutubeにアップロードするのか?

納品形式によっても撮影機材が
変わってきますのでその辺りも明確にして頂けると
非常に良いと思います。


ちょっと長くなりましたが
重要なことは
音声をしっかりと収録するために音響会社へ主催者様が依頼を頂く!

そして、映像制作の目的をしっかりと映像会社に伝えて
収録の内容を事前に確認して頂き、
準備万端で当日を迎えて頂く事が
良い映像を残すポイントだと思います!

ご参考にして頂けたら幸いです。

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